『○○と私』シリーズ 「偏愛するブックマーカーの世界~しおりと私~」
暑い夏や雨の日は、外に出かけず涼しい部屋でゆっくり読書をするのもまた一興ですよね。
ということで(?)今回は私がこよなく愛する“紙製ブックマーカー(しおり)の世界”を紹介させてください!
もともと旅行に出かけるのが好きなのですが、自分やまわりへのお土産に紙製ブックマーカーを選ぶことが多いです。
その理由は、
・旅先から持って帰るときかさばらない
・比較的安価
・本が好きなので、家でも出先でもブックマーカーをたくさん使える!
・使うたびに旅行の思い出がフラッシュバックする
(友達にも思い出話とともに渡しています)
などでしょうか。
…主観ばかりですみません!笑
さて、私が旅先から買って帰ってきたコレクションの一部が、こちらです!!
まずは京都の文化博物館で買ってきた、和紙のしおりです。
使うたびに京都の風情を思い出し、また行きたいなと思います。
次に、ニューヨークの思い出がこちら。
MoMA(ニューヨーク近代美術館)で購入した、現代美術のしおりと、
ニューヨーク公共図書館のしおりです。
友達にも同じものをいくつか買いましたが、なかなか行けないと思い自分用にも買いすぎました。買いすぎてもかさばらず困らないのが、紙製ブックマーカーの良さですね。笑
そして、パリのお土産ブックマーカーです。
ルーブル美術館で買ってきたこちら。
絶世の美女モナリザの眼差しの誘惑に負けて、持ち帰ってきました。笑
そして、ロダン美術館で購入したこちら。
レーザーカット加工かと思いますが、ロダンの彫刻をイメージしていますね。
オランジュリー美術館で買ってきたのはモネの睡蓮。
大きめサイズなので大判の本に挟んで使っています。
最後に…スリランカ土産で買ってきたのがこちら!
ポップな象さんのしおりです。
こちらなんと、古紙と象の排泄物を混ぜて作られた、とてもエコなしおりです。
スリランカで野生の象を見ることはできませんでしたが、今でも雄大な自然が目に浮かびます。
紙製ブックマーカーを使うたびに、旅先の風景や現地で感じたことを思い出しながら読書に耽るのが、私のひそかな楽しみとなっています。
皆様も読書のおともに、紙製ブックマーカーを使ってみてはいかがでしょうか📕
by ミキティーッ!!