日常の小さな脱プラ、始まっています
子供が生まれてからというもの、私にとって1番の心の負担になっているのは、毎日の食事作りです。
特に休日は、3食用意する必要があるので金曜日になると「今週末のご飯、どうしよう、、、」
と暗い気持ちになる事も多いです。
そこで、我が家では毎週土曜日の昼ごはんに、ファストフードをデリバリーする事を決めました!笑
今ではすっかり週末の楽しみになっているのですが、先日頼んだら、なんとサラダの容器がプラから紙に変わっていました。
以前のプラ容器は、ドレッシングをシャカシャカして混ぜる事ができるようにシェイカーのような形をしていていました。
それを売りにしていると思っていたので、紙素材への変更はちょっと驚きました。
紙容器は四角形でしたが、実際に使ってみると問題なくシャカシャカできました。笑
また、食べた後に容器をコンパクトに畳んで捨てる事ができて、個人的には(贔屓目かもしれませんが)、新しい容器をすっかり気に入りました。
最近、このファーストフード店に限らず、日常のさまざまな場面でプラ容器が変化していることを感じます。
2022年4月から「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」がスタートし、プラスチック使用製品製造事業者には、プラスチックの使用量の削減や、プラスチック以外の素材への代替等の取組を促進することが求められています。
最近スーパーで買い物をしていると、様々な商品の包装資材が変わってきていることに気が付きます。
例えば、我が子が大好きなスティックパンも、巾着型のOPP袋から、OPPの平袋に変わっていました。ソーセージも同じように、巾着型から平袋に変更していました。これも減プラなんですね。
様々な企業が、プラスチック使用量削減のために、知恵を絞って工夫をしているんだなと勉強になります。
当社は紙の専門商社ですが、紙だけでなく、バイオマスプラスチックや、生分解性プラスチックをご提案する事も可能です。
また、紙素材にバリア性を持たせた商材をご提案する事も可能です。
プラスチック使用量削減で頭を悩ませている企業様がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。
By だいちゃんまま
バリア機能を有した素材をご紹介いたします。
●バリアフィルムに匹敵する高バリア性 ●透明性があり、中身が見える ●紙マーク付与可能で、減プラに貢献