コーヒーのパッケージを紙で！！
コーヒーって美味しいですよね！
銭湯を出た後に飲むコーヒー牛乳もうまいですし、ちょっとオシャレなカフェで飲む酸味の効いた本格的なコーヒーもいいですね。
ちょっと前までインスタントコーヒーと呼ばれていたソリュブルのタイプや、夏場に食べたくなるコーヒーゼリーなど、色々な楽しみ方がありますね。
そんなコーヒーですが、新型コロナ禍で在宅時間が増えた際に、本格的なコーヒーをゆっくり楽しむ習慣ができ、お気に入りの豆を量り売りで購入して楽しみ方が増えたそうです。
日本だけではなく、世界的に見てもコーヒー豆の消費量は増加し続けていて、この30年で7倍に増加したという統計があるようです。
中国やインドなどの新興国でのコーヒー嗜好の高まりが影響しています。
自分好みの苦味や香り、酸味などを追求して豆を探すのがコーヒーの楽しいところですね。
コーヒーミルで豆をガリガリッと挽くのも乙なものです。
コーヒー好きの方は、オーガニックな生活に意識の高い方が多く、美味しいコーヒーを楽しむだけではなく、同時に地球環境や気候変動に関心が高い方が多いのも特徴です。
そんなコーヒー好きの皆さんのご期待に応えるべく、Paper＆Greenでは、コーヒーのパッケージの脱プラ・減プラ・紙化の提案に力を入れています。
まず、コーヒー豆の量り売りに対応する『紙xエコ コーヒーパック』。
巷では、コーヒーやお茶向けの包装で未晒クラフト紙などを使った紙製パッケージが良く使われていますよね。
でも、その大部分は見た目は紙、だけど中身はアルミ蒸着などのプラスチックフィルムが何層にも積層されていて、プラスチック使用料の多いものが大部分です。
Paper＆Greenが提案する『紙xエコ』シリーズは極力プラスチック使用料を削減し、紙でできることを紙で実現しています。
高機能輸入バリア紙を使用し、アルミ蒸着フィルム並みの高い酸素バリア、水分バリア性を発揮してコーヒー豆の風味をキープすることが出来ます。
（接着強度を確保するため、熱接着層にはプラスチックフィルムを使用しているので、脱プラではなく、減プラ、プラスチックの削減の提案になります。）
開口部が広く開けられるため、コーヒー豆用のスコップやメジャースプーンを入れやすいのも特徴です。
また、コーヒー豆は遮光性が大事！とおっしゃる通な方がたくさんいらっしゃいます。
大丈夫です！
全面にベタ印刷をかけることで遮光性を高めることできます。
それだけではありません！
焙煎したての豆からは炭酸ガスが発生します。
そのガスをパッケージの外に脱気する逆止弁のついたバルブが必要になりますが、高性能なプラスチックバルブを付けても、紙の重量が50%を超えるため、「紙マーク」の付与が可能です。
ガゼット袋だけではなく、オシャレでかわいいフラットボトム形状も提供できます。
Paper＆Greenオンラインストアでは、1,000枚単位で既製品を販売していますので、是非お気軽にお試しください。
印刷やサイズなど、オーダーメイドのご注文を承っておりますので、ぜひご相談ください！
次に、手軽に本格的なドリップコーヒーを味わえる個包装のフィルター付きドリップコーヒーパックです。
コップのふちに引っ掛けてお湯を注ぐだけで濃厚なコーヒーが味わえる優れものですね。
ドリップパックの包装は、普通なら当然アルミ蒸着フィルムを使ったパッケージです。
でも、コーヒーを飲むたびに、またまたプラスチックの廃棄物を増やしてしまった・・・
エコに過ごしたいのにエコになれない・・・
そんな思いをしたみなさん、Paper＆Greenでは、ドリップパックの包装の紙化も提案しています。
（これまた一部にフィルムを使用していますので、減プラの提案になります。）
Paper＆Greenオリジナル『紙xエコ バリアパック』では、手詰めの場合も、縦ピロー充填用ロールもオーダーメイド対応で提供しております。
（写真左：通常のプラスチックフィルム、写真右：『紙xエコ バリアパック』のドリップパック）→紙ならではの柔らかさ、優しさがあふれ出ていませんか？）
まだまだあります！
ALL紙製 透明窓付きパッケージ『紙xエコ 紙エール“デザインウインドウ”』をドリップパックの外装に使ってみると・・・外も紙、内も紙、外から中身が見えてオシャレ感が増し増しになります。
いかがでしょうか！！（写真は試作品です）
コーヒーを味わいながら、Paper＆Greenと一緒に“紙と創る、一つ先の未来。”を想像してみませんか。
コーヒーがもっともっと味わい深くなる、かも！！
by Q太郎
韓国での採用例①
韓国での採用例②
